はい、もちろん！
一般的な板ガラスから、ペアガラス、防犯ガラスなどの特殊なガラスまで、国内メーカーのガラスを使用しておりますのでご安心ください。

住宅用のガラスであれば、一般の単板ガラス(1枚もののガラス)から、ペアガラス(複層ガラス)、防犯ガラス(合わせガラス)、強化ガラスなど、対応できます。

最近のほとんどの住宅で使われている国内メーカー製のアルミサッシであれば対応できます。
ただし、輸入住宅や外国製のサッシの場合は、枠の分解ができないタイプのものも稀にございますので、その場合は対応ができません。
また、施工環境(マンションの高層階で足場がない等)によっては、施工できない場合もございますが、現地を拝見させて頂いたうえで、サービススタッフが判断、ご説明させて頂きます。

当社でも防犯ガラスをお取り扱いしております。泥棒は、その約7割が窓ガラスを破って侵入するという統計結果があります。無締り(鍵のかけ忘れ)の箇所を含めると、実に9割以上が窓まわりからの侵入です。 逆に言えば、窓まわりの防犯対策をしっかりと強化すれば、泥棒から見て「入りたくない」「遠慮したい」家になります。
防犯ガラスは2枚のガラスに間に特殊フィルムを挟みこんだガラスで、穴を開けることすら非常に困難なガラスです。泥棒対策としては、最も効果のある建物部品といえます。

ただし、防犯ガラスのみで泥棒対策が十分となるものではありません。複数の対策を組み合わせることにより、効果が倍増します。例えば、敷地の周囲に防犯玉砂利を敷きつめたり、防犯仕様のクレセント(窓鍵)に交換したり、補助錠を取り付けるなどの対策を併せてとることが非常に有効となります。

はい、ございます♪いわゆる「エコガラス」と呼ばれるペアガラスという商品があります。これは2枚のガラスの間に空気層を設け、さらにガラスの内側には熱の伝達を妨げる特殊な金属膜を蒸着したガラスです。
夏には太陽の暑い日差しをカットすることで室内の温度上昇を防ぎ、冬には室内の暖かい空気の熱が外に逃げないようにする効果があります。
窓ガラスから出入りする熱量は非常に多いため、ガラスを断熱タイプに交換することは非常に大きな省エネ効果があります。

一見するとガラスもアクリルもポリカも同じように見えます。割れてみないと分からないほどですが、それぞれに特徴がありますのでご紹介します。

ガラスはご存知のように住宅の窓の部分に使われます。不燃素材で耐候性があり、傷に強いため、外に面した窓に使用するには最適です。しかし一方、割れやすく、加工が困難、重量があるなどの欠点もあります。割れやすいということは、破片でケガをする可能性もあるため危険です。

アクリルは、身近なところでは浴室の折れ戸で使われています。アクリルはガラスと同程度の透明度と優れた耐久性があることに加え、もし割れた場合でもガラスのように破片が飛び散らないため、比較的安全です。欠点としては、高温に弱く燃えやすいことが挙げられます。そのため、浴室ドアには使用されますが、外に面した部分の窓には使用されることはありません。

ポリカは、耐衝撃性はガラスの200倍ほどもあり、難燃性であるという特徴のため、保育所や学校など安全が求められる箇所の開口部、パーティションなどに最適ですが、その一方で表面に傷が付きやすいため美観を求められる場所には適さず、加工しにくいという欠点もあります。

これらの素材は、それぞれの長所と短所を理解したうえで、最も適した場所に使いたいですね。

もちろん可能です！長年使用しているサッシは、歪みが生じたり、クレセント(窓鍵)の部品が緩んだりすることが多いものです。もしガラスが割れる前から不具合を感じていらっしゃった箇所がございましたら、ガラス工事の際についでにお申し付けください。

部品の交換により部品代が新たに必要となったり、作業代が別途必要になる場合は、お客様にご説明のうえ、ご納得頂いてから作業に取り掛かります。ご納得頂いてない作業は致しませんのでご安心ください。

また、もし対応が出来ないケースでも、なぜそうなのかをご説明のうえ、最善の方法をアドバイスさせて頂きます。

私どもでは、施工前に必ずガラスをチェックし、ガラスに傷のないことを確認したうえで施工致します。また、作業完了時にはお客様にご確認いただき、不備のないことを確認したうえで、お代金を頂戴しておりますが、万一不良の品があった場合には無料にて交換させて頂いておりますのでご安心ください。

ガラスの厚みは、金額の高い安いで決められるものではありません。
例えば、外に面した場所(掃出しなど)の窓ガラスですと、あまり薄いガラスですと強風で割れることもあります。また、消防法などの法律により設置できるガラスが決められている場合も多々あります。 詳しくは現地を拝見した際に、当社のサービススタッフが詳しくご案内させていただきます。

もちろんでございます！当社では、割れたガラスは無料でお引き取りしております。
その際の残材処分費なども一切頂いておりませんので、ご安心ください。

当社は、ガラスの緊急割れ替えサービスを日本で初めて立ち上げた会社ですので、集中コールセンターにご連絡頂いてから出来る限り早く対応できるよう準備しております。
早ければ30分、遅くても2時間ほどでお伺いできる体制を整えておりますが、予約作業の状況などにより遅れることもございます。その場合は、ご依頼頂いたときにご案内しておりますのでご了承ください。

日時指定のご予約も承っております！予約にかかる費用も一切必要ございません！
お客様のご都合の良い日時をご連絡いただければできる限り対応致します。

できる限りご希望に添えるよう努めます。
20時から翌8時までの間の作業については、深夜料金として別途6,500円(税込)を頂きます。
ただし、ガラスの工事の際には、音が必ず発生しますので、マンションや少々混み合った住宅街の中のお住まいですと、その音でご近所様にご迷惑がかかる可能性もございます。
お客様よりご近所の方にご説明のうえ、あらかじめ許可を得て頂くか、日中に作業可能なときにご依頼頂いたほうがいい場合もございます。ご依頼時にご相談頂ければ、アドバイスさせて頂きます。

申し訳ございません。当社では、作業終了後に現金でのお支払いのみとさせて頂いております。
ただし、例外的に企業・法人様等でお振込みをご希望される場合はご依頼時にご相談ください。

泥棒による被害の場合は、火災保険の特約事項でガラスやドアなどの建物部品が補償されたり、家財保険で被害に遭った相当分の補償を受けることができる場合があります。詳しくはお客様が加入している保険や共済の証書を確認するか、先方のお客様相談センターなどに連絡しご確認ください。

保険が使える場合は、警察に届け出た「被害届の受理番号」に加え、当社が発行する「施工写真」と「見積もり書」が必要になりますが、これらは無料で発行致しますので、ガラスの交換時にお申しつけください。

なお、ガラス割れ替え工事の金額については、保険金が実際に入金されるまでの間は、お客様に立て替えて頂く形となります(保険会社から直接当社宛てに振り込みされる手続きはできません)のでその点のみご了承ください。

ガラスの大きさや施工方法、設置場所などの諸条件により若干変わりますが、一般的には1枚あたり30分から1時間ほどみていただければ十分です。
施工にとりかかる前には、必ず施工内容や時間についてご説明させて頂きます。

工事現場でよく見かける職人ではなく、当社のサービススタッフ品質の教育を受けた専属のガラスのサービススタッフがお伺いしますのでご安心ください。
当社では「ABC　5Tサービス」をサービススタッフ品質として掲げ、毎日の業務においても忘れることなく実践できるよう常に心がけています。
お客様から「ありがとう」と言っていただけるサービスを提供できるよう日夜努力しています。

ガラスはそんなに常に割れるものではありませんので、まずほとんどのお客様はガラス工事について分からないことばかりで当然です。
私どもは長年にわたりガラスの緊急割れ替え工事に携わってきましたので、お客様がガラス工事について不安に思っていることは、なんなりとご相談頂いて結構です。
フリーダイヤル 0120-010-506でもご相談いただけますし、問合せページにあるフォームからですと、メールにて対応可能ですので簡単です。お気軽にご相談ください。