防犯・防災にはガラスが弱点でした
近年、ますます泥棒による被害が増えています。ちょっと家を空けただけなのに空き巣に入られた、寝ている間に空き巣に入られたがまったく気がつかなかった・・・という声も多く聞かれます。 空き巣もプロです。まったく音を出さず、あっと言う間に侵入し、金目のものを発見し、気が付かないうちに逃げていきます。 統計によると、戸建て住宅の場合、1階からの侵入が約9割と圧倒的。さらにそのうちの7割がガラス破りによる侵入であると統計が出ています。逆にいえば、ガラスを防犯仕様にすれば、空き巣に入られにくくすることが可能です。 空き巣でさえ侵入を諦めてしまうガラス、それが防犯ガラスなのです。
[SECU-RE(セキュレ)]のグレードとお見舞金
※milは、特殊フィルムの厚みの単位。1mil=1/1000インチ
※表記のガラス断面イラストは、15mil幅を基準にした場合のイメージ図であり、実際には中間幅及び総厚みで管理されています。
●ガラスと特殊フィルムが接着されている●
地震や衝撃などで万一破損しても、破片が脱落しにくくなります。災害時にはガラス破片による大ケガを防ぐこともできます。
●衝撃物が貫通しにくい●
柔軟で強靭な特殊フィルムによって、衝撃物が貫通しにくくなります。空き巣が目的を果たせないため、侵入を諦めさせることができます。
●紫外線遮蔽効果●
一般の板ガラスと同等の可視光線透過率を維持しながら、特殊フィルムによって99%以上の紫外線をカットします。
防犯ガラスは2枚のガラスの間に特殊なフィルムを挟みこみ、加熱・圧着することでガラスの破壊・貫通を非常に困難にしたガラスです。ガラスに挟まれたこの特殊フィルムの働きで、空き巣に侵入される時間を大幅に稼ぐことができます。「5分かかっても侵入できなければ諦める」というデータがありますが、防犯ガラスに交換することで空き巣がもっとも嫌う環境をつくることができるのです。
右の写真は防犯ガラスと通常のガラスの破壊試験の結果です。
①衝撃物がガラスを貫通し、破片を飛散させてしまいます。
破損すると鋭利なガラス片が残り、非常に危険です。
②防犯ガラスは貫通しにくく、飛散もほとんどありません。
中間の特殊フィルムを厚くすることでより貫通しにくくなります。
修理業者を選ぶ際に重要なことは、価格もそうですが、安心できる業者さんかどうかの見極めです。
到着時間を伝えてくれる・作業前に費用を伝えてくれる・作業時間を伝えてくれる・作業手順を説明してくれるなど最低上記のことを伝えてくれないと、いざ依頼をしてから修理が終わるまで不安になってしまいますし、トラブルの原因にもなります。上記注意して安心しできる業者さんを選びましょう。
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